三線教室の恋

川島陽子 ・ ひだまりみかん

2017年05月28日 21:56

あれは 今年の5月10日
なんとなく 神さまからの 指令を受けた感じで
あなたの 三線教室に 行ったんだ

想い付きで行ったんだ

そしたらね
わたしは 入口のドアを間違って 開けてしまって
あれ?って 迷っていると

あなたが 他の入り口に来て
ドアを 開けてくれたんだ

そしたら 手が ふれてしまって
めちゃ うれしかった

あなたを 初めて 見た時

「 この人が まーちゃん 」って想って
なんて さわやかな・・って 想ったのです・・

それで 前に わたしのしでかした 失敗を 謝った時
あの時はごめんなさいって 言うと
あなたは 泣きそうな目をしたね

わたしは 一瞬 泣きそうな目をした あなたに
ものすごい 愛情と 優しさを 感じたのです・・

あなたは わかりやすく 
三線を 教えてくれて・・・

途中で あなたが あまりにも
かっこいいから ぼーとなってしまったり・・

たまに ちょこちょこと 手がふれるのが 嬉しかったのです・・

その四日後 あなたの主催する 沖縄のお祭りに行って
ずっと あなたを 目で 追ってました

銀幕の中に 輝く あなたの手を もう一度 さわりたくて
最後に また 握手してもらって

その6日後 あなたの お店のライブに行ったね

その時 歌の途中で わたしの目の前で
「 愛してます 」 って 言ってくれたね

帰るとき 今度は あなたから 握手してくれた

わたしは 嬉しくて 嬉しくて・・

だって それは あなたが まーちゃんだからね

だって まーちゃんなんだもん

だって まーちゃんだから まーちゃんなんだからね (´・ω・`)

まーちゃんと 言ったら まーちゃんだから
手がふれて 嬉しかったのだからね (´・ω・`)

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